4分の1が「親族優先」希望=臓器提供、10日で700人登録(時事通信)

 改正臓器移植法の一部施行に伴い、新たに臓器提供の意思表示をした人の約4分の1が親族への優先提供を希望していることが分かった。25日開かれた厚生労働省臓器移植委員会で報告された。
 17日に一部施行された同法は、第三者への臓器提供意思に併せて、実の親子、配偶者に優先提供する意思を表示できるとし、意思表示は基本的に日本臓器移植ネットワークのコンピューターシステムへの登録で行う。
 優先意思の登録受け付けは15日から開始。24日までに新たに臓器提供意思の登録をした人は約700人で、うち約170人が親族優先を希望した。 

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